2011
Happy School for All
1年・2年担当 大河原一義
アドラジャパン(特定非営利活動法人・国際NGO)の橋本さんが「学校」をテーマにお話をしてくださいました。
はじめに「世界中でどのくらいの人が、読み書きできないと思いますか?」という質問に①5人に一人、②50人に一人、③500人に一人、の中から答えを選びました。②と③の答えが多かったのですが、正解は①でした。
「そんなにたくさんの人達が字を読めないんだ。」
子ども達は、びっくりしていました。アフガニスタンなどでは、子ども達だけでなく、たくさんの大人の人達が学校に通って、読み書きを学んでいることを知りました。
次に、「病気になりました。3つの瓶の中の一つが薬です。どれでしょう?」という質問が出されました。3つの瓶にはラベルが貼ってありますが、外国の文字で書かれていて意味がわからず、とても困りました。あてずっぽうで選びましたが、選んだのは、『ネズミ退治用の毒』の瓶でした。字が読めないっていうことは、どんなにたいへんなことかがわかり、目からウロコの体験でした。「学校」は、まずみんなが読み書きをできるようになるための大切な場所だということを改めて知ることができました。(大河原)
清掃工場
3年・4年担当 大橋拓哉
3,4年生は、社会科の学習で清掃工場のしくみを調べに篠路清掃工場へ見学に行きました。
はじめに「ごみピット」を見ました。大きさは本校の体育館がすっぽり入るくらいの広さがあり、深さは30mもあります。操縦室から窓越しに覗くとかなりの迫力です。そこを大きなごみクレーンが忙しく動き、その下には、膨大な量のごみが見えます。これには子どもたちは大興奮でした。
「深さはどれくらいですか。」「クレーンの重さはどれくらいですか。」「ごみは一度にどれくらい掴めるのですか。」「ごみを何度も掴んでは離していますが何をしているのですか。」など、子どもたちからたくさんの質問が出ました。
次に、焼却炉と中央制御室を見学しました。焼却炉では、900度以上の高温で燃やしているとの話を聞いて「どうしてそんなに高温で燃やすのですか」と質問があり、ダイオキシン対策であることが分かりました。
その他にもゴミからリサイクル燃料を作っていること、工場では分類されていないゴミを職員の方が分類をして処理をしていることなども学びました。
実際に見ることを通して、教科書だけでは学べない発見や事実を知ることができ、充実した学習ができました。
氷上を楽しく滑走
5年・6年担当 阿部愛香
スケート教室は、スケート靴を履くことから始まります。スケート靴はひも靴です。それも足首まできちんと縛るタイプです。子どもたちは普段ひも靴を履き慣れていないので、結ぶのに苦労します。ファミリーに分かれて上級生が手伝い、教師がチェックをしました。
初級と上級に分かれて、コーチに指導していただきました。それぞれ基本の滑り方を復習した後、後ろ滑りを教えていただきました。
「膝を曲げて、両足の親指に体重をのせてごらん。」
コーチの言う通りにすると、自然に後ろへ進みました。
「おー!本当だ!おもしろいね。」
次は、スピンにチャレンジしました。両手を真横に広げ、うずまきを描くように滑ります。円の中心に向かうに従って、身体をひねり、手は胸の前でクロスさせて回ります。子どもたちは最後のポーズまで決めて楽しんでいました。
終了前にスパイラル(片足を上げて滑る)やジャンプのコツも教えていただき、みんな大喜びでした。
「もう終わりですか?」
「もっと滑りたかったな。」
今年もみんなで楽しくスケートをすることができました。
