【御宿町CCRC事業】しめ縄づくり
トピックス2019/12/23
大多喜町のとなり、御宿町は看護学部の実習や学生ボランティアでお世話になっている町の一つです。
本学は2018年度から御宿町で行われている「生涯活躍のまちづくり(CCRC)」のひとつ、
「多世代交流の仕組み作り」事業に参加・協働しており、
第8回目の事業が12月22日(日)に行われました。
今回のテーマは「しめ縄づくり」。
地域の方々が稲わらをはじめ裏白、ゆず、南天などを持ち寄り、
みんなでしめ縄づくりを楽しみました。
ボランティアで参加した学生達も初めてのしめ縄づくりに興味深々。
地域の方に教わりながら、わらを数えて束ね、包んでいきます。
裏白をつければ出来上がり!
わらをねじるのに力がいるとは知らなかった・・・と、驚きもたくさんありました。
実習や事業の取り組みの掲示も貼らせてもらいました。
終わった後は、教授が先日みんなで植えたハーブ(エキナセア)をハーブティーにし、
管理栄養士が作った、オリーブリーフ(オリーブの葉)を使った食パンミートパイをみんなで頂きました。
終わった後は、お互いに
「来年もまたしめ縄づくりをやりたいね!」
と、新しい年を迎える希望を感じることができました。
来年も地域の方々の健康と生きがいづくりに取り組んでいきます。