進捗状況

設置を計画している学校は、2023年4月に新1年生の受け入れを開始し、同時に4年次編入生として系列中学校卒業生のみを受け入れ、2026年3月に第1回卒業生を送り出す計画です。
そのために、現校舎東側に普通教室3教室を備える新校舎(木造平屋建て331.61m2)を建築します。
建築の状況や開校へ向けた計画の進捗状況等を以下にお知らせします。

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特色

キリスト教教育
先の見えにくい不確実の時代を生きるこれからの青年たちが、希望と信念をもって生き抜くために、聖書の教えを心の中心に据えることが必要であると考え、豊かな自然環境の中で聖書の価値観を基においた学びを土台とします。
全寮制教育
教育はその人の生活の全分野においてなされるべきであるとの考えから、全ての生徒は寮に入り、寮監を中心に規律正しい生活を送ることが求められています。教師及び職員は生徒と同じキャンパスに居住し、全人教育を実践し、寮教育を通して相手の立場を理解し、協力し合い助け合う人間関係の構築を目指します。
校内国際化
学校法人三育学院は、世界的教育機関であるセブンスデー・アドベンチスト教育機関としての認証を受けており、世界各国に系列校が存在します。このネットワークを活かし、アジアの系列校からの生徒を積極的に受け入れることを通して校内国際化を実現することを目指します。
カリキュラム
中等教育学校の強みは、中3から高1の時期に途切れることなく、また入試にとらわれることなく6年間の教育活動を実施する点にあります。これを活かして世界中の系列校との交流や、短期・長期留学の機会を提供する計画です。また、三育学院大学看護学部、専門学校三育学院カレッジ神学科が同じキャンパスに併設する環境を活かして、看護教育や神学分野での学びの先取りや単位認定など、高大連携を打ち出したカリキュラムを特色とします。系列病院と連携した医療系や、牧師養成などに有利な学校作りを目指します。

(仮称)三育学院中等教育学校カリキュラム
※記載の内容は予定であり、変更となる可能性があります。

ご寄付のお願い

(仮称)三育学院中等教育学校を設置するにあたり、皆さまからのご寄付を募集しております。
寄付の趣旨にご理解とご賛同をいただき、皆さまの温かいご支援とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

お申し込みフォーム

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