【お知らせ】2027年で開校50周年を迎えます
2025/04/01
Since 1977
広島三育学院は2027年で開校50周年を迎えます。
(広島三育学院 同窓生の皆様へ)
50周年を迎えるにあたり、同窓会名簿の更新にご協力をお願いいたします。
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【沿革】
本校の始まりは、1898年(明治31年)、米国に本部を置くセブンスデー・アドベンチスト教会(プロテスタント)の宣教師、ウィリアム・C・グレンジャーによる芝和英聖書学校(東京、芝)の創立にさかのぼります。
1926年(大正15年)に千葉県房総半島の美しい松林の丘をキャンパスに選び、教師、生徒の手で「日本三育学院」が建てられました。
太平洋戦争中、本校の教える信仰と平和思想のため学校閉鎖の苦難を経ましたが、終戦とともに小・中・高・カレッジを併設して再開。
その後も、国内外に多くの卒業生を送り出しました。
やがて、京葉地帯の都市化、工業化にともなう教育環境の変化によって、新しい理想の地を求めることとなり、 1977年(昭和52年)、中学と高校は、三育学院短期大学・カレッジから分離し、現在の「臨空田園の町」広島県大和町に移転したのです。