看護学部

女性看護学

小児・母性看護学 教授

小児・女性看護学 教授
廣瀨 幸美

担当科目
  • 看護研究の基礎
  • 母性看護学実習
教員から一言 あらゆる状況にある子どもと家族がその人らしく成長・発達できるよう、子どもと家族へのよりよいケアに一緒に取組んでいきましょう。
経歴
  • 最終学歴:筑波大学大学院 人間総合科学研究科論文博士号取得
  • 学位:博士(ヒューマン・ケア科学)
  • 主な職歴および教歴:母子愛育会愛育病院にて保健師・助産師として勤務後、神奈川県立衛生短期大学専任講師、富山大学医学部看護学科教授、山梨県立大学看護学部看護学科教授、横浜市立大学医学部看護学科・医学研究科教授。
  • 2019年2月より現職
専門分野
  • 小児看護学
  • 成育看護学
現在の研究課題
  • 先天性心疾患児の育児支援
  • 周術期の小児と家族に携わる看護師への教育的支援に関する研究
研究業績
(主要3点)
  1. 先天性心疾患児をもつ両親の育児関与に関する研究
  2. 心臓手術を受けた子どもをもつ親への看護実践
  3. 一般病棟における周術期の小児と家族への看護実践に関する研究

授業の紹介

  • 母性看護学実習
    周産期における母子の健康レベルに必要な産後ケア、および育児支援等の看護を実践し、生命の尊厳、親子の絆形成や愛着形成、新たな家族の構築についての学びを深めていきます。
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女性看護学 准教授
北田 ひろ代

担当科目
  • 女性の特徴と生活と看護
  • リプロダクティブヘルスと看護
  • 女性の健康問題と看護
教員から一言 女性とその家族の健康を支えるうえで必要な看護の役割について、一緒に考え、実践していきましょう。
経歴
  • 最終学歴:武蔵野大学大学院看護学研究科看護学専攻
  • 学位:博士(看護学)
  • 主な職歴および教歴:防衛医科大学病院、国立病院機構西埼玉中央病院にて副看護師長として勤務後、公益財団法人東京都助産師会館事務局長、母子保健研修センター助産師学校講師。
  • 2023年より現職
専門分野
  • 母性看護学
  • 女性看護学
現在の研究課題
  • 産後ケアに関する研究
  • 地域における助産師の役割について
研究業績
(主要3点)
  1. 産後の母親のコンフォート尺度の開発
  2. 産後の母親のコンフォートに影響する関連要因の検討
  3. 母親と助産師における産後ケアの捉え方

授業の紹介

  • 女性の特徴と生活と看護
    すべてのライフステージにある女性が自らの健康に対する自己決定権を持ち、健康的なライフスタイルがとれるよう促す健康教育と環境づくりについての支援を学びます。
  • リプロダクティブヘルスと看護
    リプロダクティブヘルス/ライツの視点から、女性の健康を支えるための看護を学びます。また、周産期における妊産褥婦、および胎児・新生児とその家族の特徴を理解し、必要な看護を考えることができるように学修します。
  • 女性の健康問題と看護
    正常から逸脱した母子とその家族の健康課題を明らかにし、その緩和に必要な看護援助について学びます。
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女性看護学 助教
近藤 勇美

担当科目
  • 母性看護学実習
  • 総合実習

教員から一言

女性看護学は、女性とご家族の生涯の健康を支える看護です。健康を支えるには、対象となる人々と信頼関係を築き、その信頼に応えることのできる看護師である必要があります。そのための学びをみなさんと共に深めていきたいと思っています。
経歴

最終学歴:三育学院大学大学院看護学研究科専攻

学位:修士(看護学)

主な職歴・経歴:神戸アドベンチスト病院にて看護師、助産師として勤務後、三育学院大学助教

2021年9月より現職

専門分野 母性看護学

その他 担当教員の特色

  • 基礎看護学
  • 地域・公衆衛生看護学
  • 成人・老年看護学
  • 小児看護学
  • 女性看護学
  • 精神看護学
  • 教養科目
カリキュラムの考え方
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